2026/08/16 15:45
旧太田川沿いに佇む浜本ビル。1階から7階までユニークな個人店が集うこのビルに、2025年12月、またひとつ素敵な空間が誕生しました。
お目当ての場所は、4階の405号室にある「空間と喫茶 白灯(はくとう)」。
長年店舗を持たず「blanket time」の名でカレーと珈琲を振る舞ってきた店主の末益直哉さんが、これまでの経験と想いをぎゅっと詰め込んでオープンさせたお店です。
扉を「カチャリ」と開けた瞬間から広がるスパイスの心地よい香り。用意されたスリッパに履き替えて一歩足を踏み入れると、そこには引き算の美学から生まれた、シンプルで静謐な空間が広がっています。

ぽつりと灯る明かりと、引き算の空間
店内にぽつりぽつりと灯るあたたかな明かりが、 nuance のある絶妙な「余暮(余白)」を生み出し、ただそこに座っているだけで心がすーっと整っていくような感覚に包まれます。
「白灯」という店名に込められた末益さんの想いが、そのまま形になったような心地よい空気感です。
一期一会の「創作スパイスカレー」
白灯で味わえるカレーは、毎回メニューが変わる一期一会の創作スパイスカレー。 定番メニューを作らず、その時々の旬の食材や意外な隠し味を組み合わせるのが特徴です。
カウンターで選ぶ「お気に入りの器」
白灯ならではの嬉しい体験が、カレーやデザートをいただく器を自分で選べること。
カウンターには、様々な作家モノやヴィンテージの器がずらりと並んでいます。自分の直感やその日の気分に合わせて「好きな器で楽しめる」時間が、カフェタイムをより特別なものにしてくれます。
ネルドリップ珈琲と大人のチーズケーキ
食後やカフェタイムには、丁寧にいれられた本格的なネルドリップ珈琲を。 ペーパーフィルターに比べて旨味がしっかり残り、まろやかでとろりとした口当たりが特徴です。
続きは誌面で・・・・
